まさしく私の生き理想…にゅるりんことキム・ドンニュルさんです。
ファン歴はそんなに長くありません。
初めて彼という存在を認識したのは2000年の夏…ソロ2集を発表しての活動から。
それ以前にCarnivalで活動していた頃も知ってはいたけど、
当時の私はダンス音楽ばかりを追いかけていたので、彼の魅力に愚かにも気付かなかったのです。
そして2000年、運命の出会いはTVで…。
ふとつけた番組に、何て好みのタイプの人が出ているんだ!と目を奪われた、
それがにゅるりんでした。
(友達にことごとく「好きな顔だと思った」と言われたほど…^^;)
そしてその時初めてまともに聴いた歌の、声の、素晴らしかったこと…。
彼のようなタイプの歌手は、日本のファンの方々にはなじみが薄いかもしれません。
でも彼のような歌手こそ韓国歌謡の魅力を語る上で必要な人だと思います。
なんと言っても魅力は低音のその声、それに作り出す音楽も素晴らしいし、叙情的と評される歌詞…
私は彼の書く歌詞をそのまま感じることが出来て本当に幸せだと思っています。
韓国語を勉強していて良かったな…と。
自分で歌詞訳も載せておいて何ですが、彼の曲は自分の頭で意味を感じ取って欲しい、と思います。
それくらい味わいがあって、日本語に置き換えるにはもったいない歌詞だと思っています。
現在アメリカのバークリー音楽大学に留学しています。
この3集は休学をして制作、活動をしてくれていましたが(1位おめでとう!^^)、
2002年1月、既にアメリカに戻りました。次回作の発表はちょっと先のことになりそうです。
「学校で専攻に入って忙しくなるし、次作はもっと良いものを作らないとならないから…」とのこと。
彼の4集が発表される頃…おそらく2年後くらい?私は韓国にはいないだろうけど
彼という歌手に出会えてとても幸せに思っています。
音楽でここまで感動出来たのって、初めてだと思うから。 |